企画展と連続トークセッションのお知らせ


古久保美玲 作品展[平面・立体]“Birds”

リはその生態自体に魅力を感じています。 手のひらサイズの小さなものから、先祖は何メートルもある大きな恐竜まで。飛ぶ鳥もいれば飛べない鳥もいて。この振れ幅の大きさは私の空想世界を繋いでくれるモチーフとしてとても魅力的です。これまでアートが身近でだれのものでもあってほしいという思いから作品をカレンダーというプロダクトにして発表してきました。このたび、機会をいただきまして5年かけ制作し続けてきたオリジナルの平面・立体作品を初めてお披露目いたします。Instagram : @mirei.furukubo
4月16・17・18・23・24・25日(金土日) 12時~18時
★ワークショップ:じぶんだけのトリをつくろう!
4月17・18・24・25日(土日)随時
        材料代 500円
        所要時間 30分程度
ワークショップでは、カラフルな布を切ったり貼ったりとコラージュしてオリジナルのトリのマグネットをつくります。作ったものをおうちに帰ってから好きなところに飾ってみてください。

出井麻友美《染色作品展》            ・・・わたしたち・・・

全作品「手描き友禅」という染色技法で制作しています。
10月23・24・25・30・31・11月1日
(金・土・日 開廊)12時~18時
土曜、日曜は、型染体験ワークショップを開催します。材料代500円
今年に入り新型コロナウイルスが世界中で流行し、私達の日常は大きく変わりました。個人の行動や考え方だけでなく、常に「わたしたち」という単位での考えや行動する意識をもたされているような気がしてなりません。然しながら私が思う「わたしたち」の単位とは、何事も一緒で不自由で窮屈なマイナスイメージではなく、自由でいられるプラスのイメージです。収束を願いつつ、このタイミングでのこの度の大きなテーマを「わたしたち」としました。

2020年 アルテクルブ」企画展    breezy blue  夏の日傘と、かごバッグ展      《 木陰にて ・・・》

今年もお出でいただくことになりました、テキスタイルデザインのbreezyblue竹澤桂子さんです!http://www.breezyblue.com/

型染め、絞り等様々な手法で染色された図案は手染めならではの味と力強い柄の出方が特徴です。今年の新柄をお楽しみください。

Instagram : breezyblue_blue_white


三木柚実[colorful earth ]作品展+WS 《Goodgreen》

手で和紙のご機嫌を伺い、目で表情を見る。耳で息遣いを確認し自分の気持ちを注ぎ入れる。和紙の原料である楮を染色し、造形しながら一枚一枚を大事に漉いて作る手漉き和紙です

※会期中、ワークショップを開催します。「手漉き和紙でランプをつくろう!」

 


中村桜作品展<陶> 「楽しいクリスマス」

10月27日に「初めての陶芸・粘土で器をつくろう!」ワークショップでご指導くださった中村桜さんの展示会です。クリスマスの季節が近づいて来ました。テーマは、「楽しいクリスマス」です。10月のワークショップで参加者の皆さんが作った作品も焼きあがりましたので、会期中にお渡しいたします。


初めてのの陶芸・粘土で器をつくろう!

小さなお子さんから大人まで、初めて陶土を触る方歓迎の陶芸ワークショップです。

 

 

 

講師:中村 桜(陶芸家)

 

日程:1027日(日)

 

    10時~1130分 <陶の、お菓子皿をつくろう> 

 

  幼児〜小学校低学年ぐらいと保護者の皆様 

 

  1330分~15時 <陶の器を作ろう>  

  小学校中・高学年ぐらい〜大人 の皆様 

 

場所:川越市立美術館 創作棟

 

主催:SMF(サイタマミューズフォーラム・NPO法人アルテクルブ


浅見俊哉作品展

昨年の10月《川越アーツ&クラフツのこれから》トークセッション第7回に登壇いただきました浅見俊哉さんの作品展+フォトグラムワークショップです。


《川越アーツ&クラフツのこれから》

連続トークセッション第10回

「異業種チームによるエリアリノベーション」

株式会社80% 代表取締役 荒木 牧人

日時:2019年7月13日(土) 15時30分~17時

場所:三番町ギャラリー  川越市南通町14-3

主催:アートとまちづくりを企画・支援する NPO法人アルテクルブ


breezyblue 夏の日傘と、かごバッグ展

今年もお出でいただくことになりました、テキスタイルデザインのbreezyblue竹澤桂子さんです!http://www.breezyblue.com/

型染め、絞り等様々な手法で染色された図案は手染めならではの味と力強い柄の出方が特徴です。今年の新柄をお楽しみください。


★POP AFRICA!

Petite africaine + Flamingo Project

フレンチスタイルなアフリカ雑貨のプティット・アフリケーヌとケニア・ハンドメイドアクセサリーのフラミンゴプロジェクトの東西アフリカ2人展


《川越アーツ&クラフツのこれから》           連続トークセッション第9回 若手作家の現状と未来ー2 伊香英恵(いこうはなえ)<染織>

時間:3月24日(土) 14時~

主催:NPO法人アルテクルブ/SMF(サイタマミューズフォーラム)

場所:川越市立美術館 2階 アートホール

   川越市郭町2-30-1


2019年 アルテクルブ企画展

「池袋・川越アートトレイン」誕生記念  古家野雄紀とIAGA WARDSセレクト作家展

「池袋・川越アートトレイン」の誕生を記念して、この列車のために画家・古家野雄紀氏が描きおろした原画をご紹介いたします。あわせて、「池袋モンパルナス回遊美術館」のメイン企画の一つ<池袋アートギャザリング公募展IAG AWARDS>の入賞作家の作品も展示いたします。

会期:3/15(金)、16(土)、17(日)、22(金)23(土)24(日)

時間:12時~17時

主催:池袋アートギャザリング事務局/NPO法人アルテクルブ

後援:池袋モンパルナス回遊美術館

会場:三番町ギャラリー 川越市南通町14-3

お問合せ:池袋アートギャザリング事務局(一般社団法人JIAN)


連続トークセッション第8回

空き物件活用を通じてわかった『住む人のための個性あるマチづくり』

~青梅の市街地再生の現場から

2019年1月26日(土) 16時30分~18時 三番町ギャラリー

東京郊外で衰退した街を再生する仕事を通じて、本当は将来のために変わらなければならない商業市街地の本質的な課題が見えてきました。

この課題はどの街にも共通する課題ですが、マンションやナショナルチェーン店の出店がまだ有り、観光で賑っているような街ではなかなかその本質に気づけないで、今変わるべき転換点を見過ごすリスクが高まっているにも思います。経済合理性でまわすサイクルだけでなく、地域が体力をつけながら地域に投資していく流れ(消費者がお金を落したり活動をする場所も含めて)に着目できた街が、どんな状況でも生き残っていけるのではないか。今までは不自由がなかった住宅中心のまちについても、ふさわしいパブリックの導入が求められている。それを、青梅の市街地再生の現場からヒントにしていただけるような、そんなお話しが出来たらよ思います。


YUKO UMEDA FELT WORKS

梅田祐子の羊毛(ウール)を使ったフェルト作品の展示です。

2018年11月9日(金)~11日(日)/16日(金)~18日(日)12時~18時

オープニングパーティー 11月8日(木)18時~ 

コムズ奏者 ウメトバエワ・カリマンさんによるライブを開催します。

 

羊毛(ウール)にアルカリと摩擦を加えることによって出来るフェルト。

自由なかたち、鮮やかな色を表現できる素材の魅力とさらに絞りやプリントなどを

加えた制作を試みた。

「旅に出る準備」(画像)は、種をモチーフにした108枚のフェルトで壁面を飾る。

他にユニークで楽しいカタチノフェルトバッグなど。。。


HAReGI 『ゆきさき』

 衣服を中心とした1点物の品々の展示販売

2018年10月12日~14日、19日~21日(日)12時~18時

 

舞台衣装家・田村香織は日々、「誰が着るか決まっている」衣服を作っています。

ふと空いた時間に、衣装の残り布や、譲り受けた服を使って誰が着るでもない

「ゆきさき」のない服を作ることがあります。

美術家・半谷学さんの作品「差傘花(さしがさばな)」に着想を得た、廃棄され

た傘の布地部分を利用したあずま袋も展示します。半谷学  http://www.hangais.com/art.htm
田村香織 http://kaoritamura.com/blog

 

オープニングパーティー/トークセッション 10月14日(日)13時より

美術家・半谷学さんと田村香織さんのトークセッションと

シンガーソングライター・大澤加寿彦さんのライブを開催します。

 


連続トークセッション 第7回

「アートプロジェクト本音会議@川越」

日時 2018年10月13日(土) 14:00〜16:00

場所 川越市立美術館 アートホール

今日、全国で芸術祭やアートプロジェクトが乱立している。 アートが美術館やギャラリーといった空間から人の行き交う空間で展開され、様々な立場の人が関わり新たなアートの展開が模索されている。 アートによる地域資源の発掘、それによる地域活性、経済波及効果への光明…こうした夢が語られる一方で、その現場は順風満帆とは言いがたく、様々な課題に向き合い疲弊していく場面も数多く存在する。 今 「本音」を語ろう!  私たちは、この「本音会議」を通して、様々な現場で起こっていることの「本音」を多様な立場の方に聞いてみたいと考えた。2020への騒がしい足音が聞こえている中で、今しっかりと現場の本音を紡ぎ、そこで得た経験知を共有する事で丈夫なアートの根を生やそう。 会議への参加者を求む!!

 

今回は、KAPL(コシガヤアートポイント・ラボ)の皆さんにお出でいただき、本音トークを繰り広げたいと思います。https://kapl.exblog.jp/   http://kapl2008.wixsite.com/kapl

講師/浅見俊哉(あさみしゅんや)・アーティスト  

     渡辺範久(わたなべのりひさ)・まちづくりデザイン担当